政府は、9月末まで特例措置として最大で1人1日あたり1万5,000円としている雇用調整助成金の支給上限を、10月から1万2,000円に引き下げる。
11月末までを予定しており、12月以降の支給要件については感染状況等を踏まえて検討する。
通常額(8,355円)へ段階的に縮小する方向である。