政府は29日の閣議決定で、特定技能制度の運用に関する基本方針の一部変更により、在留資格「特定技能1号」の対象に自動車運送事業、鉄道、林業、木材産業の4分野を追加することを決定した。
今夏から段階的に受入れを始める。
これにより、特定技能1号の対象は計16分野となる。