厚生労働省は、17日に「職場のハラスメントに関する実態調査報告書」の調査結果を公表した。
その中で、過去3年間で従業員からカスタマーハラスメントについて相談を受けたと回答した企業が約28%に上ることが、わかった。
また就職活動やインターンシップを経験した男女への調査では、約3割がセクハラ被害に遭ったと回答したことも、明らかとなった。